昨日の劇遊びは経てらいおん組さんの心にどういった変化があるかとワクワクして保育園に来た担任。子どもたちに「今日は園庭にいくぞおー」と声を掛けた所、「劇がやりたい！」とらいおん組さん。まずは自分たちの意志をしっかりと伝えてくれました。いつもは保育者が準備する大道具もみんなで声を掛け合い自分たちで準備したり、足りない物には自分たちで気づき探して用意したり、おしゃべりに夢中になっている友だちに自分たちで気づき「静かにしよう！頑張ろう！」と声を掛け合っていたりと、子どもたち同士で作り上げる様子が劇をやる前から伝わってきました。劇中も次の準備、次に入る役の把握なども自分たちで声を掛け合って頑張っていました。劇も見違える程スムーズな流れ・・・。協力して劇をする！が初めて出来た１日になったように思います！
　朝いちばんに子どもたちの手に「コロナウィルスをやっつける力をつける魔法の薬」と称して手の汚れを確認出来るジェルを塗っています。自分たちの日頃の手洗いを見るために看護師の先生に協力してもらい行っています。一人ひとりの手洗いの結果は是非、お迎えの際にやりとりしてみて頂けたらと思います。