本文へ移動

城山保育園

本日の保育内容

2月2日(火)の保育内容を更新しました。
2021-02-02

 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)
<実際活動>
<合同>
◎制作:ひなまつり制作
今日は「節分」!例年は鬼退治を行い、子どもたちの中にいる様々な鬼を退治していましたが、感染拡大予防に伴い、今年は中止に…。子どもたちはどこかホットした表情です。
豆まきは行えませんでしたが、紙芝居を通して節分の由来や鬼が苦手な物等を伝えています。鬼と共にこの感染症が1日も早く終息することを願っています。
 今日は雨が降っていた為、室内で「ひなまつり制作」を行いました。毎月取り組んできた制作も今月で終わりです。今まで様々な物を取り入れて制作を行ってきた為、今月は全ての物を取り入れ、行なう予定です。今日は糊の付け方、使い方を再度確認しながら取り組んでいます。糊を一部分しか付けない子が多かったので、紙全体に付けることを伝えています。紙全体に付けることで剥がれにくくなっていることを実感できた様子です。
行程が多い制作の為、今日は糊付作業のみとなっています。また、後日、続きを行う予定です。 

 
ねこ(3歳児)
<実際活動>
◎制作(折り紙:鬼)
◎戸外活動:園庭
今日は2月2日節分ですね。
子どもたちに節分の由来、柊の葉とイワシ・恵方巻の話をしました。みんなの中に「泣き虫鬼」「怒りんぼう鬼」「いやいや虫」お腹の中に隠れてないかな~??と聞いてみると「え~、いないよ!」という子もいれば「泣き虫鬼がいるかも・・」という子も。
それでは、そんな鬼をやっつけよう!と好きな色の折り紙で鬼を折り、紙に貼って豆を描いてみました。
鬼の形はみんな一緒なのに、鬼の色や顔の表情などで、それぞれの鬼が完成しました。「おにはそと~♪」気が付けば口ずさんでいる子どもたち。今夜はおうちで豆まきを楽しめるといいかなと思います♪制作をした後、園庭に出て遊びました。
とら(4歳児)
<実際活動>
◎節分制作
◎戸外活動:園庭




 
  今日は令和2年2月2日で2が揃う日になりましたね。そんな今日は124年振りの『2日』の節分の日となりました!園では行事が中止になり、行事食も無くなって残念でしたが、子どもたちに少しでも行事に触れられるように手遊びゲームをしたり節分のお話や制作をしたりしました。
 制作では鬼の顔を作っていますよ。紙皿を土台にして毛糸で髪の毛を付けたり好きな色の角を付けたりしてそれぞれの鬼ができています♪鬼の周りには、鬼が苦手としている豆や柊の葉を描いていますよ。柊の葉は実物を触ってみることで「これは痛そうだよね」「チクチクしてる」と驚いていました。本当は擦り出しという技法を使って柊を表現しようとしていたのですが、用意できたものが乾燥していてパリパリ…。今回は模写することになりました。少しですが節分に触れることができたかなと思います♪
※明日は4歳児の懇談会があります。参加表がクラス前にありますので未記入のご家庭はご確認お願い致します。


らいおん(5歳児)
<実際活動>
◎節分の由来について
◎表現活動
内容:心の中の鬼を描く

 今日は節分のようですね。担任の把握不足で日にちがずれていることを子どもたちに伝えています。(シール張のシールもずれています)なんと子どもたちは「しってるよ」と言っていて知らなかったのは私だけ・・・。子どもたちには自分の心に住む鬼を画用紙に描いてもらっています。自分の克服したいこと、普段注意を受けて直したいと感じている所をまずは裏面に鉛筆で書いてもらい「○○鬼にまけないぞ」と記載してもらいました。説明後に自分の心の中にある鬼って何?といった様子の児も多くいたので、保育園や家庭での生活を振り返る時間をつくり、自分の心と向き合う時間を作っています。表面にはその鬼の絵をクレヨンで描いてもらっています。今年はこの心の鬼に絶対に負けないぞとみんなで気合を入れ、みんなで描いた絵に向かって誓いました。みんなならきっと乗り超えられる!乗り越えなくても向き合えると信じています。
TOPへ戻る