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城山保育園

本日の保育内容

8月31日(火)の保育内容を更新しました。
2021-08-31
ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん組(2歳児)

※1月より掲載いたします。
 
ねこ組

→予定変更
<ねらい>
・友達と一緒に夏ならではの遊びを楽しむ。
<活動>
◎戸外活動:色水・泡遊び




 今日は、色水と泡遊びをしました。登園時、「色水しようか」と保育者が話かけると、「やったー!」と喜ぶ子ども達。さらに、「泡もやっちゃう?」と言うと、「え!!」と目が輝きました。遊ぶ前に、朝の会にて「白、黄色、赤の中で、どれを混ぜるとオレンジになるでしょうか」というクイズを出しました。「う~ん…」と考えていたので、実際に園庭で作ってみることに。「あかときいろでおれんじになった!」と大正解でした。また、「しろもいれたら、はだいろになったよ」と、色が薄くなることを発見したお友達もいました。泡も用意していたことで、透明のカップの半分まで色水を入れてから泡を乗せ、可愛いカップケーキや泡ジュースを作る姿も見られました。砂場の縁に並べ、「きれいだね~」「かわいいね」とみんなで鑑賞していました♪
※本日、バスタオルと泥んこセットを使用しています。プールバッグのお持ち帰りと補充をよろしくお願い致します。
 



とら組(4歳児)

→活動変更
<ねらい>
・一つのテーマについて話し、自分の思いを伝えたり、相手の意見を聞いたりする経験をする。
<活動>
◎とらぐみディスカッション「自分と違った身体を持っている人」について
◎戸外活動:園庭 サッカー・フラフープ・虫取りなど








昨日子ども達からパラリンピックを見て、色々なことを伝えてくれていたので、今日は早々と第二回目ディスカッションを行ないました。二回目ということで「かいぎでしょ?」と椅子を円形にしながら嬉しそうにする子ども達。なんだかウキウキした様子でスタートしました。今回のテーマはパラリンピックで足が不自由な人を見たり、車いすでスポーツをしている人を目にしたということで“自分と違った身体を持っている人”について話し合いをしました。腕や足がなくても車椅子で動いたり、口を使ってラケットを振ったりメダルに触れたりする様子を見たことを教えてくれるお友だちもいたので、「もし、周りにそのような人たちがいたらどうするかな?」と、駅や道路のバリアフリーになっている場面などを想像して答えてくれました。「階段とエレベーターがあったら、自分は階段で行く!」「横断歩道で目が見えない人がいたら、押しボタンを押してあげる!」と伝えてくれるお友だちもいて、とても感動する時間になりました。立派な4歳児ですね。また開催したいと思います。
※プールバックを使用しましたので、お洗濯と補充をよろしくお願い致します。






らいおん組(5歳児)

・運動会に向けて板のぼりを楽しむ。
◎戸外活動:水遊び、板のぼり、平均台













 

 

連日の暑さにも負けず、今日も朝から夢中になって遊びを広げている子どもたち。昨日の跳び箱が楽しかったようで、保育室に置いてある跳び箱を指さし「きょうもとびばこしたいんだけど」「つぎはいつやるの?」「もっとたかくてもとべるとおもうんだけどなー」などなど。意欲が身体からあふれてこぼれているような姿は、見ていて微笑ましいです。
折角のやる気は、園庭で板のぼりにぶつけてもらいました。個人差はあるものの、“のぼるぞ!”という気持ちは挑戦する全員の姿から感じることができ、登れた時の嬉しさと緊張がまざったような表情とポーズも印象的でした。一生懸命取り組んだあとの汗は、水遊びやシャワーで流しています。
※どろんこセットやタオルを使用していますので、プールバックの持ちかえりをお願いします。


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