城山保育園
本日の保育内容
1月30日(月)保育の内容を更新しました。
2023-01-30
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
ぺんぎん(2歳児)
〈ねらい〉 ・自分から衣服を着脱したり、たたんだりする。 ・体を動かすことで、温かくなることを知る。 〈活動〉(行先変更) ◎戸外活動:散歩(ひつじさん公園) | 今日はひつじさん公園へお散歩に行ってきました♪集団遊びの楽しさを感じ始めている子どもたち。「せんせいおいかけて!」「〇〇くんがおにになったよ!」と、友だち同士でも声を掛けあってルールのある遊びを楽しんでいる姿が増えてきたことを感じます。お友だちが列に並んでいる様子を見て、「わたしもやる~!」「〇〇もやるー!」と、次々に仲間が加わって、みんなで一緒に「よーいどん!」と、競争することを楽しむ姿もありました。競争することを繰り返し楽しむ姿もあれば、例え遊びの中でも勝ち負けに強いこだわりをみせて、悔しい感情を涙と一緒に見せる姿もあり、それぞれが刺激し合っている様子がみられました。相変わらず北風の冷たい日が続いていますが、日の光に当たったベンチに寝転んで「あったか~い」と、体を温めたり、公園の遊具の中に閉じこもって「ここあったかいから~」と、温かい場所を見つけてはみんなで暖かさを共有する姿も見られました。これも冬ならではな遊び方ですね♪最後は全員でだるまさんがころんだをしました☆少しずつルールを理解しながら楽しみ始めている姿が嬉しいです♬ |
ねこ(3歳児)
<ねらい> ・冬の自然物を発見し、体を動かして遊ぶことを楽しむ。 ・手洗いうがいなどを意識して行ない、生活の中で意欲的に活動が出来るようにしていく。 <活動> ◎戸外活動:散歩(ひつじさん公園) | 今日は青空が広がり、気持ちの良いお天気でしたね。戸外での活動の前に、新しいだるまに園長先生が目を入れてくれるとのことで、遊戯室でお話を聞きました。先週、両方の目にマジックで目を入れ、新しいだるまは少し大きいものになるよと教えてもらっていました。登場しただるまは目が真っ白で何も書いていないだるま。新しいだるまになったことに子どもたちは嬉しい様子でした。「城山保育園のお友達が、元気いっぱい過ごすことが出来ますように」と願いを込めて左目に目を入れてもらいました。玄関に飾っていますので、子どもたちと今日のお話を振り返りながら見てみてくださいね。その後は、明日のマラソン大会に向けて、園庭でマラソンをした後にひつじさん公園の奥に散歩へ行ってきました。斜面にはふかふかの落ち葉が沢山あって、大喜び!斜面登りをしたり、落ち葉のお風呂に入ったりと、自然物に触れながら沢山遊んできました♪ |
とら(4歳児)
→予定変更 <ねらい> ・時計を見ながら見通しを持って過ごしてみる。 ・様々な道具の特性を理解し、作品を完成させる事を楽しむ。 <実際活動> ◎達磨の目入れ ◎制作:鬼マスク ◎戸外活動:園庭 | 今日はお散歩の予定でしたが、変更して達磨の目入れ、節分のマスクの制作、園庭遊びをしています。達磨の目入れでは、金曜日に見た達磨と大きさの変化はあるか目を凝らしてみましたが、「う~ん、わかんない!」という子どもたちでした。園長先生が目入れをする様子を見守りながら、次の一年もよい年であるよう願いをこめています。その後は鬼のマスクの制作をしました。不織布マスクに画用紙で作った口と、花紙で作った髭を貼り付けています。マスクに保育者が予め貼り付けていた両面テープの保護テープを子どもたちが剥がして、口と花紙を貼りました。不織布マスクは両面テープが粘着度合いが低い為、保護テープのみ剥がそうとすると、下の粘性のあるテープ部分も一緒に剥がれてしまい、思うようにいかず、苦戦している子が多くいましたが、「むずかしい~」と声を上げつつも、頑張って剥がしていました。作品が完成すると、早速口元に身に付けみるとらぐみさん。鏡を見に行き、自分の顔を覗き込むと、鬼の顔に変身しており、その変化に満面の笑みを見せていました。マスクだけでも可愛らしかったのですが、節分の日は頭にお面もつける為、また雰囲気が変わり素敵な鬼になる予感がしています。保育者も当日が楽しみです。その後は園庭で2分間マラソンをした後、サッカーや、ボール投げ、追いかけっこなど思い思いの遊びを楽しんでいます。 |
らいおん(5歳児)
→予定変更 <ねらい> ・身の回りのことを丁寧に行うことを意識する。 ・運動をすると体が温まるという感覚を味わい、楽しむ。 <実際活動> ◎戸外活動:散歩 八の丸から城山公園(マラソン) 〇歌:『豆まき』 | 今日も冬晴れの気持ちのよい一日になりましたね。集会では、園長先生が新しい達磨の左目に目を描きました。また一年みんなが怪我なく元気に過ごすことができるように玄関で見守ってくれていると伝えてくれました。起き上がりこぼしのようにどんなことがあっても起き上がる達磨のように強く大きく育っていきますように☆ お散歩は探検ツアーで最終目的地は城山公園で、出発をしました。冬の発見もたくさん行いながら歩きました。子どもたちからも発見をたくさん伝えてくれる姿が見られていました。ひつじさん公園の奥の階段を上り下りし、城山橋で行き交う車やトラックに手を振り、八の丸でこの前切った切り株の様子を見てから、山道を上がりました。霜柱の上を歩くと「じゃりじゃり」「ざくざく」など子どもたちが感じた音を伝え合いました。木の様子や木の実やきのこなどたくさん発見をみんなで確認をして楽しみました。梅林の梅も咲いていて、「らいおん組で見る梅は今年が最後だね。」と保育者がしみじみしてしまいました。城山公園の芝生の広場で、明日のマラソン大会に備えて2分間のマラソンをしました。速度もコントロールをしながら、走ることができていましたよ。月曜日からたくさん体を動かし、充実した様子が見られました。 |