調布城山保育園
本日の保育内容
1月16日(火)保育内容を更新しました
2024-01-16
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん組(2歳児)
・寒さに負けず戸外で体を動かして遊ぶ。 ・トレイの使い方を知る。 ◎戸外活動:上の原公園斜面 →柴崎公園 | 今日も風が強く寒い一日でしたね。朝の会で「公園に行くよ~」と伝えると「コンビカーで遊ぶ?」とワクワクした表情で聞いてきたお友達がいたのでリクエストに応えて今日は柴崎公園へ行きました。久しぶりのコンビカーでしたが、準備すると先にヘルメットを装着することを覚えていて保育者に装着してもらってから自分の好きな色のコンビカーを選んで遊び始めていました♪赤い実やきれいな色の落ち葉を見つけるとコンビカーの椅子の下の収納に大事にしまったり、友達と並んで走って楽しんでいました。また、以前地面に四角の形を描いて「駐車場でーす!」とコンビカーを停めてお店屋さんを楽しんだことを覚えていたお友達が「ラーメン屋さんでーす!」とみんなに声を掛けると、その声を聞いたお友達がお客さんとなり、次から次へと集まってあっという間に駐車場は満車!笑 「ラーメンください♪」「どうぞ」「駐車場はあちらです」など可愛い会話を楽しみながらお店屋さんごっこを楽しんでいました。保育者も「ラーメンください」とお店に遊びに行き美味しいラーメンを頂くことが出来ました。笑 その後大好きなシャボン玉を始めると風が更に強くなり、頑張って追いかけながらも「シャボン玉速いね!」と飛んでいく様子を興味深く眺めていた子どもたちでした。帰り道では「コンビカー楽しかったね」「シャボン玉速かったね」など楽しかったことを思い出しながら歩く様子が見られていましたよ♪ ※昨日の午後おやつから給食トレイにお皿を乗せて自分の席に運ぶことに挑戦しています。真剣な表情で運び、テーブルまで運び終えると「出来た!」と達成感にあふれた表情を見せてくれています。 |
ねこ・とら・らいおん組
(3・4・5歳児)
・友だちと一緒に正月遊びを楽しむ。 →予定変更 ・出来上がりのイメージを膨らませながらのびのびと表現する。 ・寒さの中でも体を動かして遊ぶ。 ◎制作:ししまい(3歳児) ◎戸外活動:中仙川公園(4、5歳児)、柴崎公園(3歳児) | 今日は制作でししまいを作りました。少し怖い印象があるようで「難しそう・・・」と話していた子どもたち。取り組む工程を一つずつ伝えていくと上手に作り上げていましたよ。ししまいのかぶり舞う布の部分は綿棒を使って、うずまき模様を描きました。大きい物から小さい物まで思い思いに描き上げていました。顔の部分はハサミの連続切りをしてみました。ハサミの使い方を確認し、線を意識しながら切り進めました。ハサミが横を向いてしまう姿もあったため、声を掛けながら行っています。顔のパーツは小さかったですが、どこに貼ればいいのかを一緒に考えながらのり付け♪「怖かったけど、上手に出来た!」と満足そうなねこ組さんでした。その後は柴崎公園へ。風が強かったですが、元気に体を動かしています。 <とら、らいおん組> 今日は中仙川公園にお散歩に行きましたよ。周囲の様子をとってもよく見ている子どもたち。道路に立っている、地面に書かれている標識をよく見ており、「40って書いてあるよ」「あのマークはダメってこと?」と手を繋いでいる お友だちとおしゃべりを楽しみながら歩いていましたよ♪ 公園では他の保育園のお友だちがあまりいなかったので、遊具やターザンロープ、広場で鬼ごっこなど、伸び伸び遊んで過ごしました。 帰り道、いつも使っている道が火事で通行止めになってしまい、いつもよりも大回りで帰ることに。風が冷たかったのですが、火事ならしかないね、と長い道のりになってしまいましたが、頑張って歩いてくれました(>_<) |