調布城山保育園
本日の保育内容
1月18日(木)保育内容を更新しました
2024-01-18
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん組(2歳児)
・思い切り身体を動かすことを楽しむ。 ・トレイの使い方に慣れる。 ◎戸外活動:柴崎グラウンド | 今日はお日様が顔を出しお散歩日和な一日でした♪今日は柴崎公園のグラウンドへお散歩に行っています。朝の会で「グラウンドではボールで遊ぼうか?」と聞いてみると「やった~!」と子どもたち。そこからどんどん話が広がっていき「ボール、キックする~!」「ぼく、上に高くポーンってする!」「ぼくもやりたい!」「いいよ!一緒にやろう♪」「行きと帰りも一緒に手を繋ごう♪」…などなど。子どもたち同士の可愛い会話を聞くことが出来ました♪そして、お友達の言葉に耳を傾けながら会話を楽しむ様子に成長を感じました! グラウンドではボールを見つけると「黄色がいい」「紫にする」など好きな色のボールを選び、足で蹴ってみたり、手で投げてみたり…。保育者やお友達同士でボールを蹴り合いサッカーのように楽しむ姿も見られましたよ。 他にも葉っぱや小枝を集めて「お花屋さんでーす♪」とごっこ遊びを楽しみました。お店の人役のお友達が「いらっしゃいませ~」と呼び掛けるもなかなか来ないお客さん…。「全然来ないね」なんてお話をしながら待っていると初めてのお客さんが来店!来てくれたことが嬉しくて「これあげます!」と葉っぱをプレゼントしていました。「ありがとうございました~」「すぐお家に帰ってね」と丁寧にお見送りをする姿が可愛かったです。 |
ねこ・とら・らいおん組
(3・4・5歳児)
・ルール作りを行う。 ・対戦形式のゲームになることを覚える。 ・対戦形式のゲームになることを思い出す。 ◎体育指導:中当て(3歳児)、ドッジボール(4、5歳児) ◎公園で遊ぼう会:大型絵本(3匹のがらがらどん) | 今日は柴崎公園のグラウンドで体育指導がありました! ねこ組さんは中当て。指導員と保育者が投げるボールに当たらないように逃げます。コートの中を大忙しで逃げる姿が可愛かったですよ♪ボールに当たってしまってもしばらくするとコートの中に戻ることができるルールだったため、最後まで楽しそうに参加していました。後半はボールを投げる人と逃げる人の2チームに分かれて行ってみました。コートの中で逃げる人は内野、外からボールを投げる人は外野という名前が付いていることを知らせることで役割がわかったように感じます。コートから出ないように線を意識する姿も見られました。 とら組さんはボールの投げ方と捕り方を確認してから、2チームに分かれてドッジボールをしました。内野はボールから逃げる、外野はボールを当てます。内野の人がボールに当たったら外野に移動するのですが、コートの外側を通って移動することも伝えました。移動するボールに集中するあまり、コートから出てしまう子が続出でしたが(笑)少しずつルールを守りながら楽しむことができました。ボールはどこからくるかわからないから、なるべく遠くに逃げた方がいいことがわかり、2回ゲームを行いました。 らいおん組さんは準備体操としてなわとびの連続跳び。回数を重ねられるようになったり、後ろ跳びやあや跳びに挑戦する姿も増えています! その後は2チームに分かれてドッジボール。ジャンプボールと元外野を決めて、ゲームスタート!ボールのスピードが速くなり、内野を狙って投げる姿が見られています。その一方で、内野もボールに当たらないように逃げることが速くなり、とてもいい勝負。ボールを手にしてから投げるまでに少し時間がかかってしまうため、その間に相手がボールから遠くに逃げてしまうこともわかり、後半はボールを手にしたらすぐに投げる姿が見られていました♪大盛り上がりで、「まだやりたい☆」の声が多かったですよ。 ◎らいおん組は23日に小学校との交流会があります。上履きを袋に入れて持ってきて下さい。 |