城山保育園
本日の保育内容
2月29日(木)保育の内容を更新しました。
2024-02-29
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
ぺんぎん(2歳児)
・手洗いを丁寧に行う意識を持つ。 ・自然物に触れ、遊びに取り入れることを楽しむ。 ◎戸外活動:散歩(城山公園・梅林) 〇歌:『どんな色がすき』 | 今日は少し寒さを感じる日でしたが、「おさんぽいきたいね!」と元気いっぱいのぺんぎん組さん。久し振りにうさぎさん公園までお散歩に行きました。「おともだちのてはひっぱりま・せーん!」「おともだちとてつないで、あるき・ます!」とお散歩のお約束もしっかりと覚えています。公園に到着すると、まずは、腕をグルグル回したり、ジャンプしたり準備体操をして、、、「よーいどん!」の合図でお山の頂上までかけっこです。さっきまで寒さを感じていた子ども達も息を切らして「はあ、はあ、あったかくなったね」とにこにこ笑顔。斜面に横たわりひと休みする子、「せんせい、ぼくどこだ?」と木の幹に隠れかくれんぼをする子、段差登りに夢中になる子。保育者も一緒に思い切り身体を動かしのびのびと過ごしました。 ※足拭きタオルを使用しましたので、補充をお願いします。 |
ねこ(3歳児)
・園庭で好きな活動を見つけて楽しむ。 ・なりたい自分をイメージして絵を描く。 ◎園庭活動 ◎どんなとら組さんになりたいかについて 制作:自由画 | 今日は、3月の制作でねこを作りました。大きな丸と2つの三角の形を切り、ねこの顔と耳を表現しています。顔の大きさに少し苦戦する様子がありましたが、連続切りで集中して切り進めることが出来ました。最後に、耳と顔を糊で貼り付けて完成させています。次回は花束を作り、ねこ組最後の制作をお部屋に飾る予定です。制作後は“どんなとら組さんになりたいか”の絵を描きました。今のとら組さんを思い浮かべ、どのようなお兄さんお姉さんになりたいか、どんな遊びをしてみたいかをみんなに考えてもらっています。頭の中でイメージしたことを絵で表現することは難易度高めですが、「はしるのがはやくなりたい」「かわいいおねえさんになりたい」と、思い思いに表現を楽しんでいました。進級への期待がさらに高まったように思います。その後、園庭に出て遊びました。 ※本日、足ふきタオルを使用しています。 |
とら(4歳児)
・少しずつ春に移り行く自然を感じる。 ・自分の気持ちを伝えたり、他者の気持ちを聞いたりする。 ◎戸外活動:散歩【山崎公園】 | 今日は曇り空で肌寒い一日でしたね。自由遊びをたっぷりとした後、八の丸までお散歩に行きました。お散歩に行く前に「もしかしたらあわてんぼうのカエルさんが卵を産んでいるかもしれないよ」と保育者が話をすると、とらぐみさんのお友だちの目がキラキラと輝きました。「行ってみよう!」という事でさっそく出発しました。八の丸の場所もしっかり覚えていて近くまで来ると「もうすぐだよね」とお話ししながら歩いているお友達もいました。八の丸に到着して池の中を覗いてみると、なんとたくさんの卵が産まれていました!どうやら数日前のポカポカ陽気に誘われて産まれてしまったようでした。みんなで木の枝でつついたりすくったりしながら卵の観察をしました。「卵からおたまじょくしになってそれからカエルになるんだよ」と話をしていると「おたまじゃくしは何を食べるのかな?」と考えるお友だちもいました。その後は山を登って氷オニをしたりやまの一番上から下にいるお友だちに「お~い」と手を振ったりして遊んでいました。帰り道は少し山登りをして冒険しながら帰ってきました。「この道、初めて通るかも!」とワクワクが止まらないとら組さんでした。一足早い春を感じて来たお散歩でした。本日美砂先生がお休みの為市川が入りました。 ◎本日足拭きタオルを使用しています。お洗濯と補充をお願いいたします。 |
らいおん(5歳児)
・保育者の声に耳を傾け、集中して行う事が出来るよう環境を整えていくようにする。 ・友達と一緒にルールのある遊びを楽しむ。 ◎卒園式の取り組み ◎戸外活動:散歩 城山公園 | 今日は来週の体育指導で行う球技大会のチーム名を決めました。クラスのグループ決めの経験はありますが、6人など少人数で決めていますが、球技大会のチームは13人と倍の人数になります。大人数での話し合いは初めてである為、難しいかなと思いましが、みんなで意見を出し合い、話し合う事がありました。最後はじゃんけんで決める事にしたようで、真剣勝負。負けたお友だちは残念そうでしたが、気持ちを切り替え、球技大会を楽しみにしています。その後は遊戯室で卒園証書の受け取りの練習をしました。卒園式で使用する演台を使用して、受け取る際に一歩を踏み出す際の距離感や上履きで舞台の上を歩く際、音を立てないように歩く為の歩き方などを考えてもらいました。特に階段が難しく、音がなるとハッとした顔をし、次の一歩はさらに慎重に歩く姿が素敵でもあり、可愛くもありました。取組後は、園庭で自由遊びをしつつ、板登りも用意し取り組んでいます。お別れ会で得意な事・出来るようになったことで板登りを選んだ子はお別れ会にて行う予定の為、挑戦していました。久しぶりに行うと足の動かし方や体の支え方を忘れている子もいる様子があり、不安そうな様子が見られた為、引き続き遊びの中で板登りを出していこうと思います。 |