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城山保育園

本日の保育内容

2月3日(月)の保育内容を更新しました。
2020-02-03
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)
◎節分集会  
今日は節分!!豆まきを楽しみにしている子供や鬼を怖がっている子供それぞれでしたが、園長先生からの豆まきの由来の話や鬼登場のパネルシアターは、皆んな興味津々でした。そして
鬼退治の前に、アンパンマンのかるたを全員でやってみました。お家でやったことがあったり、保育士の話を聞いてルールが分かり、とてもスムーズにかるた遊びができました。人気のアンパンマンと言うこともあってか、かるたのキャラクターにも釘づけでしたよ。その後、手作りのお面を被り豆入れを手にしていると、鬼の登場!!!
見た瞬間に大泣きで保育士に抱き付いたり、泣きたいのをグッと我慢して必死に豆を投げたり、全く怖がらずに向かって行ったりと..子供達の勇ましい戦いぶりを見ることができました。鬼が帰る時には、握手をしたりハグしたり「バイバーイ」と見送ることができました。お給食の時は「鬼さん、何で来たのかな?」「お家どこかな?」と話をしていて可愛かったですよ。
実際に鬼を見て退治して、子供達も自信と勇気が湧いてきてたくましくなったと思います。
 
 
ねこ(3歳児)
◎節分
◎豆まき
 この日は子どもたちにとって一年の中で最も来ないで欲しかったであろう行事…『節分』。
朝から少しそわそわする様子も見られていましたが、「みんなで力を合わせれば大丈夫!」「自分のお腹の中にいる鬼をやっつける!」と、意気込むお友だちの姿が多く、とても頼もしかったです。
まずは園長先生からのお話を放送で聞きました。節分の由来や、節分の時にはヒイラギといわしのしっぽを門の外に飾って鬼を追い払うことなどのお話を興味深げに聞く姿が見られていました。そのあとは保育者からのお楽しみで『せつぶん』のパネルシアターを見て、歌を歌いました★そして、いよいよお面と升を装着(笑)し、準備万端!!
 いざ、鬼が入室してくると、泣き出してしまうお友だちもいましたが、一生懸命に「鬼は~外!!福は~内!!」と、豆まきを頑張る姿が見られていました。赤鬼も緑鬼も少しずつ勢いが弱まり…見事ねこ組の子どもたちの勝利*そのあとは、鬼と握手やタッチをして仲直りすることが出来たので最後に集合写真を一緒に撮ってお見送りをしました。
頑張ったあとの恵方巻は格別♪願いごとを込めながら今年の方角の西南西を向き、食べていましたよ~。豆も4粒それぞれ食べています!2020年も健康で元気に過ごせますように☆彡
 
とら(4歳児)
◎節分集会
◎名前表記について
 
今日は子どもたちがドキドキしていた節分集会!!お部屋のカーテンが閉まっていることに「??」と様々なことを想像していた子どもたち。集会はクラスごとに行っています。鬼が嫌いなヒイラギ、イワシの頭、大豆の話を園長先生から聞きました!!子どもたちに内容を聞いてみてくださいね。
 そして、「せつぶん」のパネルシアターも見ました。豆まきの由来なども知ることができていましたよ。
ドキドキが高まる子どもたちに保育園で節分を行う想いを伝えています。「みんなを怖がらせる為に来るのではなく、豆まきを通して、みんなの心の中にいる<泣き虫鬼>や<おこりんぼ鬼><意地悪鬼>などを退治して欲しい」ことを伝えています。自分たちの中にどんな鬼がいるか考える時間も作っています。
・・・そして!!!園庭からみどり鬼と赤鬼が登場!!元気に「おにはーそと!」と掛け声を練習していたはずが、、、黙々と必死に投げる子どもたち…。その真剣な表情がかわいかったです。豆が足りなくなると床に落ちた豆を集め、また必死に投げていました!!
子どもたちの中の鬼も無事に退治することができました。
らいおん(5歳児)
◎節分集会
◎感染症について
 今日は節分当日。子どもたちは朝から「おにいつくるのかな?」と少し不安な様子を見せていました。9時半になり、放送が入って節分の会が始まるお知らせがありました。「いよいよおにがくるんじゃない?」と一人のお友だちが言うと、クラスに緊張感が走りました。節分係の先生が、各クラスを回りパネルシアターを使って、節分のお話を分かりやすく教えてくれました。子どもたちは真剣な眼差しで集中しながらお話を聞いていましたよ。パネルシアターが終わり、いつ鬼が来ても良いようにお面と桝を身に着けて準備をしました。今回の制作は、それぞれの中にいる鬼をイメージして作ったので、一人ずつ前に出て退治したいと思う鬼について発表をしてもらいました。「おともだちとけんかをしたおきに、すぐおこっちゃうからおこりんぼうおにをやっつけたい。」「いつもまだねむいっていって、ねてばかりいるからねむいおにをやっつけたい。」「ゲームばかりしているから、ゲームやりすぎおにをたおしたい。」と、他にもたくさんの思いが聞けました。発表を終えた頃、突然外から鬼がやってきました。子どもたちは怖がりながらも、一生懸命豆を投げて鬼退治をしました。そして、「おにさん、もうまいった?」と聞くと、小さくなる鬼たちを見て、豆を強く投げて痛かったかもしれないことに気付くと、「おにさんたちごめんね。」と言って仲直りをしていました。最後は笑顔で一緒に写真を取りました。
 
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