今日は看護士の先生たちからコロナウイルスがどんなところから入ってくるか？またどういった所からウイルスが体に入ってくるのかを丁寧に子ども向きに説明している動画を紹介してもらい、上映会をしています。らいおん組の子どもたちにとっても解りやすく担任の説明よりもしっくりときている様子・・・。子どもたちの手が菌の無い状態で過ごせるように気を付けていけたら良いなと感じています。その後は園庭活動を楽しんでいます。遊具を使う前に消毒をするため「先生これやりたい！」と様々な所から声が掛かり消毒作業に追われる保育者でしたが子どもたちはとても楽しそうに園庭で過ごせています。遊んでいる最中に、蝶が飛んでいて子どもが振った虫網にたまたま入り捕まえました。その蝶の様子を見て「弱ってるから逃がしてあげようよ」「触りたいから逃がしたくない」と久々に子どもたち同士で意見がぶつかる場面も見られました。子どもたちのやりとりが増え、みんなが怒ったり、笑ってたりしている保育園として当たり前の光景が久々に見れたような一日となりました。