今日は子どもたちが楽しみにしていた体育指導の日。その前に子どもたちと１時間程の時間があったので、知りたいことを何でも伝えるボックスの中に、狩りをする生き物の種類はどれくらいいるの？との質問が入っていたので答えています。狩りとはについて子どもたちには「食べるためにやること」として伝えています。そのため地球上に住む名称のついている動物の種類約１７５万種が食べることをすると仮定してそれだけの生き物が狩りをしていると返答しています。子どもたちの頭にはたくさんの「はてな」が見え、かえって解らないことが増えた結果になってしまったかもしれません。また、避難訓練の時に履く避難靴のサイズも体育指導前の時間の中で確認すると４月の頃から大分サイズアップしている子がたくさんいてサイズを変えています。子どもの成長はすごい！と改めて感じました。
　体育指導は子どもが密集し過ぎないようにグループを２つに分けて２０分ずつに時間を区切り行っています。今日の内容はボールを使いキャッチボールを行っています。普段からドッチボールをしたいと子どもたちから意見が出るため、そのやりかたのコツのようなものを体育指導の中でつかんでくれたらと思い、行う中でキャッチの仕方、ボールの投げ方を体験し楽しんでいます。