今日はみんなが楽しみにしていた梨もぎの日。朝から梨を取りに行くぞ～といった気持ちの子もいれば梨もぎってどんなことするんだろう・・・とドキドキした様子を見せていた子もいました。それぞれが様々な想いを胸に出発したのですが歩き出すと会話を楽しんだり、久々の異年齢児の関わりを楽しむ様子が見られ頼もしいなと子どもたちの様子をみていて感じました。しかし、歩き始めて２０分くらいからねこ組さんに疲れの様子が見られてくると今度はらいおん組さんのパワーがねこ組さんを支えてくれ何とか清玉園まで歩くことに成功！梨を前に子どもたちはパワーを取り戻し収穫を楽しんでいます。ねこ組さん、とら組さん、らいおん組さん、どのクラスも自分たちで収穫を経験し梨をもいでいます。自分で収穫した梨は子どもたちにとって宝物と同じようで卵のように大事に持ってリュックにしまっています。帰ってくるときはこの梨を家の人に見せるんだ！喜んでくれるかな！？といった気持ちが子どもたちの背中を押していたように思います。今日収穫した物を通して会話や美味しさ等を共有してやりとりして頂けたら子どもたちもきっとすごく嬉しいと思います。それだけ、みんなとても頑張って歩きました！

※準備物のご協力、ありがとうございました。