城山保育園
本日の保育内容
2月3日(木)の保育内容を更新しました。
2022-02-03
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
ぺんぎん(2歳児)
<予定変更> <ねらい> ・節分の登場人物を知り、親しみを持つ。 <活動> ◎節分の取り組み 内容:豆まき ◎園庭活動:自由活動 | 今日は節分ですね。子どもたちの中でドキドキしている子もいれば、鬼に対する興味が深い様子が見られたりと様々な思いを持って登園してきている様子が子どもたちの表情からも伝わってきます。園長先生が放送を使って節分にちなんだ様々なお話をしてくれました。その中から子どもたちにもイメージが湧きやすい、お豆、鬼というワードに絞って子どもたちとやりとりをしています。鬼を退治する方法として豆があること、投げるときは「鬼は外、福は内」と言う!等を子どもたちとやりとりし担任鬼と豆まきをしています。子どもたちはとても良い表情で豆をまいていたので、幼児さんのクラスを回っている鬼に急遽,出演依頼をして豆まきを行うことにしました。泣いてしまう子もいましたが、豆まきを終えて苦難を乗り越えた子どもたちの表情はどこか自身に満ちた物がありました。その後は園庭に行き自由活動を楽しんで過ごしています。 |
ねこ(3歳児)
<ねらい> ・節分の由来について知り、豆まきの雰囲気を楽しむ。 <活動> ◎室内活動:豆まきごっこ | 今日は節分ですね。朝、園長先生からお話があり、節分の由来と意味について教えていただきました。「鬼は外、福は内」は、自分の中にいる悪い鬼を外へ出し、幸福を取り込むための掛け声。鬼は豆が嫌いだから、節分の日には豆まきをし、退治すること等を学びました。園長先生のお話が終わると、部屋の外に人影が…。その正体は、みんなが恐れていた鬼でした!節分集会が中止となったため、急遽手配した鬼ですが、頭が見えた瞬間、自分の座っていた椅子を移動させて鬼から遠ざかろうとする子、大泣きで保育者に助けを求める子など、とても怖がっている様子。鬼が室内に入ってくることはありませんでしたが、「こないでー!」「わるいこいないから!」と、一生懸命鬼に伝える子どもたちでした。その後、保育者が描いた鬼の絵に向かって豆まきをしたのですが、怖い鬼のイメージが残っていたようで、「おにはそと!おにはそと!」と、力強く豆を投げていました。 |
とら(4歳児)
<ねらい> ・しりとりや連想ゲームなど、言葉遊びをしながらさまざまな単語を知る。 ・豆まきに参加し、豆まきの由来や日本の風習に興味関心を持つ。 <活動> ◎言葉遊びゲーム(しりとり・連想ゲーム) ◎節分ごっこ ◎戸外活動:園庭(鬼ごっこ・ブランコ・雲梯など) | 今日は節分ということで、園長先生から節分や立春についてお話をいただきました。放送に耳を傾けて、懸命に聞いていた子どもたちです。お家でお話ししてくれると良いですね。 お部屋ではしりとりと連想ゲームをしています。椅子を輪にして、子どもたちとルールを確認をしてからのスタート。自分の番が来るまでワクワクするお顔がとっても可愛かったですよ。ついお友だちの番になると、思いついた言葉を言ってしまったりするお友だちも何人かいましたが、ルールを守りながら楽しくおこなうことが出来ました。連想ゲームもやっています。「ふわふわのもの」というお題でスタート。 すると扉を叩く音が聞こえ、そちらを見ると鬼の金棒が…。保育者の鬼であることをわかっていながらも、必死で鬼の被り物をつけ、豆を撒くとら組さんでした。やっぱり鬼は怖い存在ですよね。みんなのお腹の中の悪い鬼を無事に退治することができました。給食では恵方巻やお豆のサラダを食べ、節分を経験しました。 いいお天気の中、園庭でも遊んでいます。 ※足ふきタオルを使用していますので、お洗濯と補充をよろしくお願い致します。また制作のお持ち帰りです。 |
らいおん(5歳児)
・節分の由来を知り、自分の中の鬼についてみんなの前で発表をする。 ◎室内活動:節分について ◎戸外活動:園庭 | 今日は暖かい一日になりましたね。今日は節分。朝の会のあとには、園長先生が節分についてお話をしてくれました。 らいおん組さんは、自分の中の退治したい鬼をみんなの前で発表しました。「なきむしおに」「よるおそくねちゃうおに」「かたづけないおに」等それぞれが自分をよく分かっていると思いました。保育者に向かって「おには~そと~!ふくは~うち!」と大きな声で豆を投げ鬼退治。みんなの中の鬼も退治できたことでしょう。園庭では、好きな遊びで遊んだあと、最後にみんなでドッジボールをしています。 ※本日も足拭きタオルを使用しています。お洗濯・補充をお願いいたします。 |