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城山保育園

本日の保育内容

2月7日(月)の保育内容を更新しました。
2022-02-07
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)


<予定変更>
<ねらい>
・友達や保育者と体を動かして遊ぶことを楽しむ。
<活動>
◎園庭活動:自由活動



休園にご協力を頂きありがとうございました。いまだに感染者は東京都で増える中なので保護者の皆様も気を付けてくださいね。
 久しぶりの登園も多かったぺんぎん組さんなので朝は涙する子もいましたが、大好きな園庭活動を通して過ごすことで少しずつ気持ちを切り替えて、ぺんぎん組での日常を取り戻していっているといった姿でした。保育者の存在ももちろん頼りにしてくれる子どもたちですが、「○○ちゃんくる?」と友だちの存在も少しずつ心の支えてになってきている様子もこの時期ならではの姿だなと今日の様子を見ていても感じました。
 園庭では追いかけっこや乗り物の遊びを中心に楽しんで過ごしています。追いかけっこも、ただ逃げるだけだと捕まることに気付き始めている子もいて、保育者を見つけると隠れながら逃げるといった工夫が見られてきました。工夫を重ね捕まらない日も近々くるかもしれませんね。
 
ねこ(3歳児)

<ねらい>
・放送に耳を傾け、話の内容を理解しようとする。
・円の切り方を知る。

<活動>
◎集会
◎室内活動:制作(ゆきだるま)













   



 今日は、集会がありました。節分が終わり、暦の上では春になったことや、感染症の予防方法、進級に向けてのお話をしていただきました。園長先生の目を見たり、頷きながら耳を傾けたり、お話の聞き方はとても素敵なねこ組さんですが、内容は理解しているのか、確認のためクイズを出してみました。すると、「はるになったっていってた!」「てあらいうがいしたら、ばいきんがいなくなる」と、理解しながら聞くことが出来ていたようです。
集会の後は室内で雪だるまの制作をしました。これまで、はさみを使うときは直線を切るだけでしたが、今日は、雪だるまの顔と体を作るため、円を切ることに挑戦しました。持ち方やはさみを使用する際の約束事等、基本はいつもと同じですが、画用紙を持つ方の手の動かし方にポイントがあることを伝えています。初めての円でしたが、車のハンドルの斜め下を持つようにして、回転させながら切ることを意識する姿が多く見られました。線からはみ出ることもありましたが、今後も経験を重ねる中で、様々な形を切ることが出来るようにしていきたいと思います。
とら(4歳児)





→予定変更
<ねらい>
・集会に参加し、話をしている相手の目を見て、話を聴く経験をする。

<活動>
◎幼児集会
◎戸外活動:園庭自由活動









 
休園期間ということで、お休みのご協力を頂きましてどうもありがとうございました。久しぶりの登園で、子どもたちの笑顔、そして元気いっぱいの賑やかな声を聞けて安心しました。引き続き、マスクをしたり、手洗いうがいをしたり、消毒をしたりしながら、元気に過ごしていきたいと思います。
2月の集会を園庭で行ないました。少し寒さの中ではありましたが、園長先生から“まだコロナの感染者が増えているので、マスクや手洗いうがいが大切だよね”というお話しや“梅の木の蕾が膨らんできたり、だんだんと春が近づいてきているね”などとお話を頂きました。立った姿勢でお話を聴く習慣が少ない中ですが、懸命に“お話をしている人の顔を見て、どんな話をしているか聞こうね”と子どもたちと確認をしながら、参加しています。
園庭では雲梯や登り棒などで体をたくさん動かして過ごしています。
※足ふきタオルを使用していますので、お洗濯と補充をよろしくお願い致します。

らいおん(5歳児)




<ねらい>
・正しい姿勢で人の話を聞く。
・体を動かして遊ぶことを楽しむ。
<活動>
◎集会
◎戸外活動:園庭



久しぶりの登園で友だち同士の再会をとても楽しみにしている様子が朝から多くみられるらいおん組さん。たくさんいるからこそ園庭での自由活動もとても良い表情で過ごせているなと一緒に過ごしていて感じました。集会が終わり早速何をするかを友だちを集めて会議をし「氷オニ」「サッカー」「大縄跳び」等みんなで意見を出し合って、みんなで楽しんでいました。どの遊びも何かあっても自分たちで話し合いながら問題を解決している様子がとても頼もしく、心も体も小学生に近づいて行っている様子を感じました。らいおん組さん恒例の男女に分かれてドッチボール、リレー対決もとても盛り上がりました。今日は(今日も・・・)女の子チームの勝利という結果でした。とても良い勝負なので見守っている側としても力が入るくらい熱い内容でした。
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