城山保育園
本日の保育内容
2月7日(火)保育の内容を更新しました。
2023-02-07
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
ぺんぎん(2歳児)
<ねらい> ・氷の作り方を子どもたちと確認する。 ・園庭で好きな活動を見つけ楽しむ。 <活動> ◎氷作り ◎園庭活動 | 今日も温かい一日でしたね。3月下旬の気温というお話もありました。そんな中、氷作りを子どもたちと行いました。外用のお椀をいくつか用意しタライにためた水をすくい、ぺんぎん組さんのげた箱の上に置きました。外が寒ければ氷になること、すぐには出来ないことを子どもたちとはやりとりをしています。外が寒い時は水が氷ることがひとつの気温を知るすべになったり、明日登園するのが楽しみになるきっかけになってくれたらなと思い挑戦しました。朝の支度で入室の際にタイミングが合ったり、お子様が興味津々な様子でしたらご覧になってください。 その後は園庭で自由活動、中当て、かくれんぼをして過ごしています。中当ては本日が初挑戦の遊びでした。子どもたちにはボールに当たらないようにすること、お友だちにぶつからないように逃げることを伝えスタート。子どもたちは陣地を出てそれぞれの場所に散っていく結果に・・・。ルールを追加して陣地の中から出ないで逃げることを子どもたちとやりとりをしています。ボールに当たるとその現実を受け入れられずに涙する姿も見られますが、勝ち負けがあるから面白いゲーム。ルールを共有して遊ぶ楽しさをその後のかくれんぼでもたくさん経験しました。 |
ねこ(3歳児)
・戸外遊びでは寒い中でも体を動かすことで温まることを体感し、存分に楽しむ。 ◎戸外活動:園庭 ◎室内活動:自由制作 | 今日は、お仕度を終えたお友達から園庭に出て体を動かしました。今日も「なかあてやりたい!」とリクエストがあったので、コートを作って中当てをしました。それぞれの足を合わせて、外野を決めることも上手になってきて「おにきめ、おにきめ、お・に・じゃ・な・い・よ!」と子どもたちで決めることが出来るようになってきました。いざ、中当て開始!外野のお友達もすぐに投げると当たりやすいことが分かったようで、ボールを受け取るとすぐに投げる姿が。中にいるお友達も逃げることが上手になってきているので、当てるまでに時間がかかっていましたが…当たったお友達も涙を流したり怒ったりする姿はなくベンチに座って素敵に応援してくれましたよ☆そのほかのお友達も、氷鬼をしたり女の子たちは集まってプリンセスパーティーをしたりと楽しんでいました。お部屋に入ってからは廃材を使って自由制作をしました。見本の箱を見せ、「何に見えるかな?」と問いかけると「ぱそこん!」「てれび!」「こうしたら(縦にしたら)れいぞうこみたいだよ」などなど様々なアイディアが出てきました。箱の個数に限りがあったので、個数を決めると決まった数の中で真剣に選ぶ様子がありました。どんなものを作りたいのか聞きながら、「こんな風にしてみるのはどう?」と保育者が提案すると「それいいね~!」とどんどんアイディアが広がっていました。以前よりもそれぞれ作りたいものが明確で楽しそうに取り組んでいました♪ |
とら・らいおん(4・5歳児)
とら <ねらい> ・気温に合った衣服を選択し、着てみようとする。 ・列を意識しながら歩いてみようとする。 →予定変更 <実際活動> ◎制作:折り紙 ◎戸外活動:合同散歩 第二公園 らいおん →予定変更 <ねらい> ・活動に必要な準備物を自分たちで考えて用意する。 ・寒い中でも元気に体を動かして遊ぶ。 <活動> ◎戸外活動:散歩(第二公園(とら組と合同) ) ◎室内活動:玩具自由遊び 〇歌:『ゆきのペンキ屋さん』 『はじめの一歩』 | 今日はとら組が折り紙でハートを折る制作をした後に、とら組とらいおん組合同でお散歩に行っています。靴を履いて準備が出来た子から手を繋いで歩き始めています。早番や遅番などで関わりがある事もあり、道中は会話やしりとりなどをしながら歩くお友だちがたくさんいました。会話に集中し、横断歩道の前でもお友だちの顔に意識が向いている子も見られたので、横断歩道についたら、一度会話をとめて、信号や車の動きに集中して見るよう話しています。公園に着くと、他園が遊んでいましたが、遊具の場所を交代してもらい、遊ぶ事が出来ています。今日は第二公園に行きました。公園内ではローラー滑り台や雲梯、追いかけっこ、砂場など思い思いの遊びを楽しんでいます。地域の小さいお友だちも数名遊びに来ていた為、遊具を譲り合う事や転倒などの事故に繋がらないよう気を付けて遊ぶよう声掛けをすると、滑り台の順番を譲ってあげるなど、優しく接する姿が見られています。今日は気温が高く、ジャンパーを着ていると暑さを感じるほどになり、帰りの道は疲れが見られている子もいましたが、給食にカレーが出る事を一人の子が言い始めると、「え、カレーなの!はやくかえろう!」とカレーパワーで帰園しています。おいしそうにカレーを食べ、満たされた子どもたちでした♪ |