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調布城山保育園

本日の保育内容

3月11日(月)保育内容を更新しました
2024-03-11
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 
 
  

ぺんぎん組(2歳児)ねこ組(3歳児)とら組(4歳児


(2歳児)
・寒さに負けず戸外で体を動かして遊ぶ。
・トイレに行き排泄の成功を喜ぶ。
◎戸外活動:佐須公園

(3歳児・4歳児)
・気温に合わせて自ら衣服の調節を行おうとする。
・ルールのある遊びを楽しむ。
◎戸外活動:佐須公園
 今日はぺんぎん組、ねこ組、とら組と一緒に佐須公園に散歩に行きました。ぺんぎん組はとら組のお兄さんお姉さんと一緒に手をつなぐように伝えると、とら組の方から「〇〇ちゃんつなごう?」と誘いに来てくれました。慣れておらず「ぺんぎん組がいい」と言う子もいましたが少しずつ慣れてくれるといいなと思います。
 佐須公園にぺんぎん組は初めて行くので「こっち曲がるんだよ」「坂道下りるんだよ」とねこ組、とら組が教えてくれました。坂を下っている時に「ここから富士山が見えるんだよ」と教えてくれてキレイな富士山を見る事ができました。ぺんぎん組は「富士山???」と?がいっぱいでしたが雪の山の白い部分が見えると驚いていました。
 ぺんぎん組、ねこ組は螺旋状の滑り台が大人気。保育者や友だちに「一緒に滑ろう」と誘っていました。保育者が一緒に滑るとスピードが極端に遅くなってしまっていましたが楽しそうでした。静電気がすごくてバチン!と鳴り「いてっ!」と保育者が言うと大笑いでした。滑り台までたどり着くのに色々な足場があったのですが、ぺんぎん組も1人で上る事ができる子がほとんどでした。
 とら組はとら組で集まって氷鬼や追いかけっこをして遊んでいました。そこに保育者がやってくると保育者が鬼役になりスタート。たくさん走って遊んでいました。公園の中に屋根の付いた休憩場所があり、そこを家に見立てて『オオカミと7ひきのこやぎ』ごっこを保育者としていました。「とんとん」と保育者が言うと「インターホンで見てみよう」と最新の対応でオオカミは完敗でした。




らいおん組(5歳児)


・自分の持ち物を整理整頓する習慣をつける。
・卒園式の流れを知り、場所やタイミングを覚える。
◎卒園式予行練習
今週は暖かい日も増え、良いお天気が続きそうですね☀週末には最高気温がぐんっと上がり、春日和になりそうです(*^^*)
 今日は卒園式の予行練習を行いました。来週にはいよいよ卒園式が迫ってきましたね。子どもたちはまだまだ余裕な表情が見られていましたが、いざ練習が始まるといつもの雰囲気と違うことに少し緊張する姿も見られました。座席や式の全体的な流れ、動きなどをはじめから確認しています。“らいおん組の皆さん”ではなく、“卒園児の皆さん”という言葉に反応しなくてはいけないのも課題のひとつになっています。また、こまめに立ったり座ったり、お辞儀をしたりと所作が細かいですが、これから頑張って覚えていければと思います(>_<)今日ははじめての取り組みということもあり、集中力が切れるとお友だちと話したり、じゃれ合ったりしてしまう姿も見られましたが、、これから少しずつ緊張感を持って取り組む経験を重ねることが出来ればと思います!
 明日から子どもたちのリクエスト散歩を始めていきたいと思います。自分の好きな公園をカレンダーに書き足し、散歩に向かうことを楽しみにする様子が見られています♪


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