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調布城山保育園

本日の保育内容

1月24日(月)保育内容を更新しました
2022-01-24
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 
 
 

ぺんぎん組(2歳児


・冬の自然に触れながら遊ぶ。
・トイレでの経験をする。
◎戸外活動:園周辺


今日はお誕生日の子がいたのでみんなでお祝いをしました。みんなに拍手をされ少し恥ずかしそうにしていましたよ。散歩先は予定を変更して園周辺をお散歩しました。園を出発し道路を見ていると郵便車やバスが走っているのを見る事ができました。すると、『はたらくくるま』の歌を歌う子ども達。「ゆうびんしゃ♪」ととても元気よく歌っていました。レジデンス広場の通り過ぎ、無人の野菜販売所を発見!「あっ、やさいがあるよ」「トマトはないねー」と話しを楽しんでいました。そのままカニ山の方まで歩き、少しうす暗い竹やぶの道があり、「こっち行ってみる?」と子ども達に聞いてみると「こわーい」「おばけがいるよ」とドキドキ。「じゃあみんなオバケに見つからないように忍者で行こう」と静かにそーっと進んでいきました。進んでいくと木の小屋があり、くわや作業用の機械が置いてあり、「あー、よかった」「オバケいなかったね」と一安心した子ども達。その後も少しオバケの話で盛り上がり園に帰る途中にも「あそこにオバケいるんじゃない?」と子ども達が話をしていましたよ。



ねこ・とら・らいおん組

なかよしグループ

(3・4・5歳児)
 
・友達と一緒に冬の自然に触れる。
◎戸外活動:自然広場




「自転車でカニ山まで行ったよ。」「ホテルに泊まったんだ~。」などと、週末楽しかったことを次々話してくれるなかよしさん。
今日も北風がぴゅーぴゅー吹く中、自然広場まで行ってきました。「凧あげするよ~!」と元気いっぱい出発。いい風が吹いていて、凧あげには持ってこいの状況でした♪
ひとしきり楽しんだ後は、落ち葉や剪定した木の枝がたくさんのお山が遊びの舞台に。「小さい児がケガをするといけないから。」と散らばっていた木の枝を一か所に集めるねこ組さん、とら組さん。「先生見て~!こんなに集まったよ!」と自慢げでした。
自然広場は草が刈り取られ、地面が見えると今まで見えなかったものが現れます。折れたように見える木の枝が土から顔を出しているのを見つけ、引っ張って抜こうとするねこ組のお友だち。何人も集まってきて「大きなかぶ」みたいに引っ張ってみたのですが抜けません。一人が「掘ってみよう!」と声を掛けると「そうしよう!」と木の枝で土を一生懸命かきだしていました。これも小さい子が危ないからだそうです。なんて優しいんでしょう。
ふかふかの落ち葉の山で寝転んでみたり、その斜面を駆け下りてみたり、また自分たちが登れそうな木を探して次々制覇したり、自然広場の冬を十分満喫していたなかよしさんでした。



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