今日は、本郷公園へお散歩に行きました。昨日、氷や霜柱を見つけたことをまた話し、「今日も見つかるかな？」と投げかけ、散歩に出かけました。七曲公園の階段を下りると…上り坂の方に向かって氷が張っている事を麻由子先生が朝通った時にあったと教えてくれました。歩道の一部がスケートリンクの様に凍っていて、「ほんとだ！」とみんなでその大きさにも驚きました。ふと、「氷ってどうしてある所とない所があるんだろうね」と問いかけてみると、「みずだよ！」としっかりと的確に答えてくれる子がいました。(感心です！)本郷公園にも大きな氷があるのではないかと期待を持って進みました。途中、また昨日とは違う梅の木を見たり、ヒヨドリが鳴いているのを近くで聞いたりしました。公園に着くと、直ぐに大きな山に登って遊び始める子ども達ですが、中には氷を探し求めている子もいて「せんせ～きて～‼」と霜柱を見つけて嬉しそうに教えてくれました。氷と霜柱の区別がまだ難しく、何でも「こおりあったよ！」と教えてくれるとら組さんです。今日も氷鬼やだるまさんが転んだ、かくれんぼなどをしたり、斜面の上り下りを楽しんだり、大縄跳びに挑戦したり…。沢山遊んで帰ってきました♪