今日はとら組さんになって初めての造形教室がありました。朝の会前の自由遊びでは、玩具が沢山出ていてお片付けに時間がかかる様子でしたが、「造形教室の村田先生、今頃、稲木駅について、とら組さんのお部屋まで歩いてるところかな…」と話すと「え～！いそがなきゃ！」と、スイッチが入った様で猛スピードでお片付けを済ませていました。ササっと朝の会を済ませ、講師の先生がお部屋に入ってくると嬉しそうにお手伝いをしてくれる子もいました。今日のテーマは「おせんたくをしよう」と言う事で、画用紙を使って洗濯機を作り、そこへクレヨンでスイッチやお水、洗濯物を描き足していきます。洗濯ものを入れるドラム部分は、すでに丸く切られたものを配り、糊を｛ピョンピョンぬり」でカエルさんが池の周りをジャンプするように転々と指に付けて糊を塗っていき、貼り付けました。また、クレヨンでボタンを描いてからは、「スイッチを押してスタートしてみよう！ポチ～！」と言って洗濯機を自分で動かしているような、ごっこ遊びをしながら楽しく描いていきました。描いた洗濯物は講師や保育士がつけてあげた物干しの紐に吊るすようにTシャツ型の画用紙を貼りました。模様を描いたり、洗濯を干すお母さんを描いたり、靴下を描き足したり…どんどん想像を膨らませながらとっても賑やかな作品になりました☆早速、クラスの廊下に掲示しますので何を描いたのかお子様と会話してみてくださいね！