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本日の保育内容(2018年)

本日の保育内容(2018年)

2月2日の保育内容を更新しました
2018-02-02
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに

ぺんぎん組

(2歳児)
・保育者や友だちと一緒に鬼を退治する。
・保育者に見守られながらおかわりを自分でよそってみようとする。
◎節分集会
 明日の節分の日を前に、今日はなかよしの部屋で節分集会がありました。朝の会で豆まきの歌いながら豆まきの練習をした後、鬼のお面をかぶっていざ3階へ。ぺんぎん組の鬼が部屋に入るとみんなから「素敵なお面だね!」と褒めてもらいました。園長先生から節分についてのお話があり、いわしや柊をどうして玄関に飾っておくのかなど、実物を見せてもらうと真剣な様子で聞き入ってました。
 ひよこぐみから順番にクラスごとの節分製作鬼のお面の発表もあり、かわいらしいお面からかっこいいお面まで様々な作品に子ども達も目をキラキラさせて見てましたよ。先生からの出し物では、“鬼のお肉屋さんと鬼のおにぎりやさん”の劇に思わず身を乗り出し、おにぎりやさんの鬼から貰ったおにぎりをお友達同士仲良く食べ合ってる姿も見られました。
 会が終わり2階の部屋に戻ると、なかよしグループの鬼さんが登場し、みんな勇んで豆をまき始めました。次にいよいよ本物の青鬼登場!ドアをドンドンと叩く音がした後、青鬼が現れるやいなや、子どもたちは大声をあげて先生達の後ろに隠れて泣き始めてしまいました。それでもみんなで「鬼は~外!鬼は~外!」と頑張って豆を投げましたが、とにかく怖い鬼・・・。どうにかやっつけて、最後は鬼が部屋に謝りに来ると、仲直りの握手をするお友達もいましたよ。福の神・お福さんが福を運んできてくれ、ぺんぎん組の幸せを祈ってくれました。よくがんばしました!!
 
    

ねこ・とら・らいおん組

(3・4・5歳児)
・節分に期待を持ち、自分の中にいる鬼を豆まきをして退治したり、お面を付けて鬼になりきったりすることを楽しむ。
◎節分集会
 今日は節分集会に参加しました。始まる前に「今日は心の中にいる悪い鬼を退治しようね」と話をしてから参加しました。節分集会では節分ってどんな日なのかという話を聞きました。
 集会後は、みんなで作ったお面をかぶって乳児クラスに鬼役として行きました。「鬼だぞ~」と登場し豆を当てられたら「やられた~」と倒れこむ子どもたち。その姿がとてもかわいらしかったです!お部屋に戻ってからは豆の入った豆入れをもらい豆まきの練習。「おには~外!福は~うち!」と鬼が逃げていくように大きな声で練習していました♪練習をしているとドンドンと扉を叩く音が…急いで保育者の後ろに隠れる子どもたち。鬼の登場に逃げ回り「鬼は~外!!」と豆を投げつけていました。怖くて涙を流している子どもの姿もありましたが、勇気を出して豆を拾い投げつけていました。鬼も子どもたちのパワーに負け倒れこみ、「もう悪い子はいません!!」と、みんなで鬼に伝えました。最後は優しくなった鬼と握手をしたお友達もいましたよ!その後はお福さんが「みんながもっと幸せになりますように」と豆を持ってきてくれ、歳の数+1の数のお豆を食べました。
 
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